7月22日、東京・目黒のドレスメーカー学院の『ドレメサマーセミナー2017』に出席してきました。
午前は本校先生方の研究作品の発表と解説。今回のテーマは「杉野芳子に永遠を求めて~成熟 1970年代①1970-74年~」
午後はファッションプロデューサー・服飾専門家、しぎはらひろ子先生の講演。「ファッションは学問である!ファッションの力で未来を良い方向に変える」
1970年代の素晴らしい作品を見せて頂いたり、その作品からイメージを膨らませて“いま”の作品にされた本校の先生方の研究発表は、とても勉強になりました。
講演会では服装・装いの持つイメージというものの大切さを改めて教えていただいたように感じました。
セミナー後は、ドレメ校舎内にある“アカシア”さんで生地を購入したり日暮里で生地を購入したりと盛り沢山でとても有意義な一日でした。